痩せて見える服メンズ|細く見えるアイテムや着こなし

痩せて見える服と着こなし方

メンズ服のアイテム選びや着こなし方で、痩せてみせることはそう難しいことではありません。

少しのファッションの知識を持っていれば、どのような服が痩せて見える服なのかが分かるようになります。

痩せて見える服がどのようなものかが分かるようになると、自分にどんな服が似合いどの服を選べばいいのかが分かりやすくなります。

たった少しの服の違いでも、友達や女性から見たあなたのスタイルや印象は大きく変わります。

以下に痩せて見える服やメンズのコーディネート術についてまとめてみました。これを参考にして、ダイエットしなくても痩せて見える小技を身につけてください。


ボーダーよりもストライプ

出典:wear


メンズもののTシャツや長袖シャツの定番パターンであるボーダーとストライプ、この2つの内痩せて見える服はと言うと、答えは断然ストライプの服になります。

むしろボーダーは痩せて見えるどころかワイドに太って見えてしまう効果があるのでできるだけ避けるようにしましょう。

ではなぜストライプの服は痩せて見える服なのか、それは縦に伸びる何本もの線が縦のラインを強調するからです。

ただしこの錯覚が起こるには条件があって、対象となる物は元々縦長シルエットでないといけません。

人間のシルエットはもちろん誰しもが縦長ですよね?よってストライプの服を着ることで縦長ラインがより強調されて、その結果痩せて見えるというわけなのです。

余談ですが、物体が正方形の場合はこれが真逆になります。

つまりストライプ柄の正方形は横長に見えて、ボーダー柄の正方形は縦長に見えます。これを心理学上ではヘルムホルツ錯視と呼びます。
それはさておき人間はやはり縦長シルエットになりますから、パターン系の服を買う時はできるだけボーダーよりも痩せて見えるストライプを選ぶようにしましょう。

しかしながらボーダーはメンズの人気アイテム、マリンテイストの服が多く、夏に欲しくなるアイテムでもあります。

せっかくの夏休みなんだからボーダーの服を着たい!ということであれば、ボーダーのTシャツの上から半袖シャツを羽織るなどして、ボーダーが見える面積をせばめてあげるようにしましょう。

それによりボーダーのワイドに見せる効果をいくらか抑えることができます。


 



中は明るく外は暗くで引き締め効果

出典:zozo


春や秋のメンズファッションでは、ジャケットやカーディガンなどの軽めのアウターをよく使います。

そこでアウターとインナーの色合わせをちょっと工夫してあげると、それは途端に痩せて見える服になるのです。

ではどのような色合わせをすれば痩せて見える服になるのか、答えはインナーに明度の高い服をもってきて、反対にアウターには暗い色をもってくることです。

例えばブラックのジャケットのインナーにオフホワイトのTシャツを着ると、ネイビーのTシャツを着るよりも痩せて見えることがあります。

先ほどのヘルムホルツ錯視ではありませんが、メンズファッションにおいては中に白系、外に黒系をもってくることで引き締め効果があると言われています。

重ね着の色合わせに悩んだ時には、このファッション色学を思い出して痩せて見える服にアレンジしてみましょう。


 



膨張色と収縮色

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メンズファッションだけに限らず、色には大きく広がって見えやすい膨張色と、小さく引き締まって見えやすい収縮色があります。

白は膨張色だから太って見えやすい、そんな話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

白は光を反射しやすくボンヤリ広がって見えるため、痩せて見えるどころか太く大きく見えやすい色になります。

反対に黒は光を吸収してしまい、境界線もくっきりしていて引き締まって見える色です。ここまではご存知のメンズも多いことでしょう。

しかし、膨張色と収縮色は実は白と黒だけではありません。膨張色と呼ばれるものには白以外にも、赤・オレンジ・黄色系が含まれます。

反対に収縮色に含まれるのは青・紫・緑(黄色よりになると膨張する)です。

つまり同じメンズが全く同じデザインの服を着るなら、黄色よりも青の方が痩せて見える服になるのです。

ショップで服を選んでいて、どっちの色の服にしようか悩むことがありますよね?痩せて見える服を選ぶのであれば、青・紫などの寒色系、もしくは黒やダークグレーの服を選ぶようにしましょう。

色が人間の目に引き起こす錯覚は時に絶大です。色彩学を少しでも知っておくと、痩せて見える服をコーディネートする上できっと役に立つことでしょう。


 



アクセントは頭にあるのがいい

出典:wear


頭にアクセントのあるアイテムをもってくると痩せて見える、そう言うと少し語弊があるでしょうか。しかしこれもちゃんと人間心理を利用した、痩せて見える服のコーディネートです。

例えば、上下モノトーンのコーディネートのメンズがいたとします。

このメンズがビヒッドなパープルの帽子をかぶると…どんなに意識していなくても、見る人は深層心理では意識が上に向いています。

見る人は意識を上に引き上げられることで、シルエット全体が間延びして見えることがあります。

間延びして見せることで、そのメンズを本来よりも痩せて見せることができるのです。

これは170pで中肉のメンズよりも、185pで中肉のメンズの方がスリムに見えるのと同じことになります。

相手の目線が知らず知らず上に向くようなインパクトのある帽子を合わせるだけで、痩せて見えることがあるのです。

ビヒッドなパープルとまではいかなくとも、目を惹く特徴的なロゴの入ったキャップやワンポイントだけアクセントカラーが入ったニットなんかでもいいでしょう。

相手の目線を頭にもっていくことで、痩せて見える服にコーディネートしてみてください。


 



Tシャツ重ね着でメタボ解消

形としては非常にシンプルなTシャツですが、お腹が気になるメンズにとっては、このTシャツの着こなしやアイテム選びは非常に重要になります。
痩せて見える服を選びたいメンズが最も避けるべきなのは、薄手の白Tシャツです。薄手の白Tシャツは上半身のボディラインを強調し、太っているのを見てくださいと言っているようなもの…。

では白Tシャツを着たいけれどお腹が出ているメンズはどうすればいいのか、その答えは重ね着にあります。

Tシャツは重ね着をすることで、Tシャツの間に空間ができてだぶつきが生まれます。このだぶつきがボディラインをカバーしてくれて、痩せて見えるようになるのです。

またTシャツは重ね着するだけでオシャレに見えるので、一石二鳥の着痩せコーディネートになります。

気をつけておきたいのは襟や袖など、下のTシャツがのぞく部分は2p以内に留めておくということです。

首元から見える下のTシャツの襟は2p以内、腰のあたりに見える下のTシャツの裾も2p以内といった具合です。

下に着ているTシャツがそれ以上に見えすぎていると、途端にバランスを取るのが難しくなるので避けておくのが無難です。


 



冬のアウターは、ダウンで決まり!

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冬のメンズのアウターには色々な種類がありますが、最も体型をカバーしてくれて痩せて見える服と言えばダウンに間違い無いでしょう。

特にメンズのダウンは独特のボリューム感と厚みによって、上半身の体型が全くと言っていいほど分からなくなります。

そういう意味ではダウンは痩せて見える服と言うよりも、隠したい部分を完璧に隠してくれる服だと言えます。

メンズ服の冬のアウターにはダウン以外にも、ピーコートやダッフルコートやモッズコートなど色々ありますが、痩せて見える服という基準で決めるのであれば、メンズの防寒着は間違いなくダウンジャケットです。

ボトムスとのバランスや服の好みは別として、カナダグースやノースフェイスのようにダウンの封入量が多いものほど厚みが出て体型を隠しやすくなります。


 



実は細く見えるシャツ

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痩せて見える服を探しているメンズの中には、お腹が出ているので出来るだけ目立たなくしたいというメンズも多いことでしょう。

お腹が出ているのを隠すという点において言えば、ボタンシャツは非常にお腹をカバーしやすい、メンズの痩せて見える服になります。

お腹部分含め全体として伸縮性のあるTシャツやカットソーに比べて、シャツはボタンの付いている前身頃はほとんど伸縮性がありません。

Tシャツやカットソーだと目立ってしまうぽっこりお腹も、シャツに着替えることでお腹部分が伸びずに目ただなくさせることができます。

さらにストライプのシャツとなると縦長ラインも強調されることになるので、ストライプシャツはあらゆるメンズ服の中でもかなり使える痩せて見える服だと言えます。

他にも落ち着いたトーンのデニムシャツやチェックシャツなんかも痩せて見える効果が期待できるメンズ服になります。


 



羽織る服は痩せて見える!

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春や秋になるとメンズには薄手のアウターが重宝されますが、カーディガンや薄手のブルゾンのようなさらっと羽織れるメンズ服は、かなり使える痩せて見える服になります。

カーディガンや薄手のブルゾンは前を閉めずにゆったり着ることで、ボディラインが読めなくなってしまいます。

前を開けているだけで自ずとゆったりしたラインになりますし、体と服の間に大きな空間もできます。

しかし羽織る系アイテムが痩せて見える服である理由はそれだけではありません。

前を開けたまま上着を着ることにより、中に着ているTシャツやカットソーは本来の形よりも縦長に見えることになります。

例えばネイビーのカットソーの上にグレーのカーディガンを羽織ると、全体を見ると体の真ん中にネイビーの縦ラインが入ることになります。

それにより縦のラインが強調されて痩せて見えることになるのです。

この縦ラインの効果というものは人間の脳の死角を突いた目の錯覚になるので、着痩せコーディネートにおいても計り知れない効果を生むことがあります。

さらにインナーとアウターのトーン差による引き締め効果と合わせて使うと、かなり痩せて見える効果が期待できることでしょう。


まとめ

少しだけファッションの知恵を学んだだけであっても、痩せて見える服の着こなしは簡単にできるようになるものです。普段着ている服でもその組み合わせや着方によって、明日は痩せて見える服に変わることだってあるのです。
毎日頑張って痩せるダイエット法もいいけれど、ファッションはちょっと学ぶだけで簡単に痩せてしまうことができるのです。上記のファッションテクニックをうまく活用して、痩せて見える服のコーディネートをぜひ試してみてください。
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